今いる仲間も、始めは素人だった。
果敢に挑み続ける中で、戦う術を身につけたのだ。技術を武器に最前線をいく2人から、戦友となる君へメッセージを送る。
永田 陵真
RYOMA NAGATA【経歴】
サンエイの教育体制に魅力を感じ、2018年に新卒入社。積極的に技術知識を吸収し、下水処理設備の設計を担当。
大阪産業大学 工学部 電気電子情報通信工学科卒。
会社説明会での雰囲気が決め手です。他の会社とは違い、一対一の丁寧な説明。会社や仕事についてじっくりと話を聞くことができました。教育制度が整っていることも、大きかったですね。専攻とは違う分野でしたが、ここなら大丈夫だと感じました。
これからさまざまな業務に携わって経験を重ねたいですね。一つひとつを確かな品質で提供し、周囲から信頼される技術者を目指します。社会人としても技術者としても、後輩の模範となれるように成長していきたいと思っています。
今いる仲間も、始めは素人。大学時代の専攻とは違う分野でしたが、今まで困ったことは特にありません。それよりも、細かな作業にも根気強く取り組める、タフさが必要だと思います。少しでも興味があれば、ぜひチャレンジしてください。イチから技術者として成長できますよ。
大屋 裕司
YUJI OYA【経歴】
機械設計を5年経験したのち、2012年にサンエイへ入社。現在は係長として上下水道設備の施工図作成に携わる。
大阪産業大学 工学部 機械工学科卒。
面接で訪問した際の印象がとても良く、会社の雰囲気も自分に合っていると思いました。またそのとき初めてお会いした会長から、強いパワーを感じたんです。前職では会社に将来性を感じられなかったのですが、こんな会長が率いる会社なら未来は明るいと確信しましたね。
上下水道特有の専門知識を深め、設計技術をさらに高めることを目標としています。その一環として関連資格を取得し、質の高い業務を手がけていきたいですね。サンエイがさらに知名度の高い企業となるよう、会社の成長に貢献したいと思っています。
他者への配慮や気遣いも求められる仕事なので、そういった意識を持つことも大切な要素だと思います。分からないことや困ったことがあっても、サンエイにはサポートしてくれる人が周りにいます。失敗しても良いので、ぜひたくさんチャレンジしてください。
01
NO残業と有給設定カレンダーで行う働き方改革
各週水曜日と毎月第3金曜日は、必ず定時退社としているサンエイの文化がある。当日は、残業を認めず、全員で退社する。他にも有給を習慣にして欲しいため、年間カレンダーにて休みを管理し、社員が取りやすい環境を構築している。
02
社員の成長が会社の進化のみなもと
機械、電気、上下水道をはじめ多様な技術知識の取得・スキル向上を目指して、学び続けるのがサンエイの技術者。勉強会や外部セミナーなど学習機会を提供して資格取得を支援するほか、合格者には合格祝い金を支給している。合格はゴールではない。基礎を固めるための通過点であり、チャンスを広げるための手段である。
03
誕生日は自分のために時間を使ってほしい
有給取得は自由に設定できますが、一年に一度の誕生日は自分のために時間を使ってほしいと考えています。そういう思いから誕生日の有給取得を会社全体で奨励すべく制度化しています。
04
社員のリフレッシュも会社の責任
年末年始に開催される忘年会や新年会。会社主催で開催する年間のイベントは全額会社が負担。社員にもっと気楽に参加して欲しいという想いから出来た制度。