分流式下水処理場・ポンプ場用洗浄分離プラントの株式会社サンエイ

分流式下水処理場・ポンプ場向け沈砂洗浄装置
「サンドクリーン」洗浄沈砂の利用方法

 下水処理場およびポンプ場から発生する沈砂は、混在物を多量に含んだ土砂類であり、一般的に洗浄後産業廃棄物として処分され、焼却後、埋立処分されます。  一方、最終処分場の残余年数が極めて逼迫した状態であること、焼却によるCO2発生があることから、処分量の削減が求められています。  本装置は、循環型社会の構築の一端として、沈砂に含まれる混在物(し渣類)を沈砂より分離除去し、分離した砂を場内処分や工事用埋め戻し材として再利用、また量・質が確保できる場合は、セメント原料として再利用することを目標としています。
 しかし、通常の揚砂ポンプから直接サンドクリーンへ投入する場合、洗浄沈砂の強熱減量(15%以下)に斑があり、安定していないのが現状です。し渣の混入を極力抑えて、洗浄沈砂の強熱減量を安定させるシステムとして、サイクロンの併用を推奨します。 サイクロンの併用により、し渣の混入が抑えられることにより、サンドクリーンの洗浄能力が十分に発揮できることで、洗浄沈砂の強熱減量も基準値以下となり、埋め戻し土として利用が可能となります。実際に本システムを導入している施設のデータを下記に記載します。

サンドポンプでの直接投入

基本的な処理手法で、サンドポンプで揚砂した沈砂を洗浄します。

サンドポンプ+サイクロン併用

サイクロンを設置することで、サンドポンプの運転を長くし、装置内最大...

沈砂ホッパー上部設置

サンドポンプで揚砂した沈砂を洗浄後、直接沈砂ホッパーに排出します。

沈砂分離機上部設置

サンドポンプで揚砂した沈砂を洗浄後、沈砂分離機に...

サンドポンプ+スクリーンユニット併用

除塵機の目巾が大きい場合、または細目除塵機が設置...

スクリーン内蔵型

細目除塵機が設置できない処理場に有効 ドラム型スク...